【神戸結婚式写真撮影】　弓弦羽神社での神社婚＆蘇州園での披露宴　[前編]

新年明けましておめでとうございます。
2018年、初めてのブログ記事になります。
月山映像は、今年で9年目。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

神戸は御影、蘇州園より。

新郎、泰史さんと新婦、久美香さん。
お打ち合わせのときに、ドラマ「陸王」の話や、ミスターチルドレンをこよなく愛する者同士で、とても仲良くなりました。
泰史さんは元陸上の選手。

二人とも、和装がとても似合っています。

空気が澄んでいて、とても気持ちの良い朝でした。

お母さんも嬉しそうです。

最高のツーショットが撮れました。

僕たちが希望していた、挙式前の撮影の時間を下さった会場さん、プランナーさんにも感謝。
お陰で最高の笑顔が撮れました。

二人には挙式の前に、どうしても行きたい場所がありました。

それは、

久美香さんのお父さんのいる施設。

「今までお世話になりました」
と、久美香さん。

「娘を頼んだぞ」
と、お父さんは泰史さんに言っているようでした。

結婚式の写真は、ドキュメンタリーフォト。
お父さんの感じていることを少しでも写真と映像に残せてたら良いな。

お父さんに行ってきますをして、弓弦羽神社へ。
打ち合わせのときにプチ前撮りをしました。

この時も、あたたかな光が二人を包んでいました。

この弓弦羽神社は、名前が似ていることから羽生結弦選手のファンの聖地になっています。
境内の絵馬には、羽生選手の応援でいっぱいでした。
2018年平壌オリンピック、とても感動いたしました。

はにかむ二人が可愛いです。

二人でいれば、一月でもそっと温もる。

僕の頭に、「安らげる場所」が流れている。

泰史さんもカメラを手に。

神社婚のススメ。
持ち込みが自由な神社さんは、写真や動画をたくさん残せます。
いわゆる大きな結婚式場では、挙式前に(常にと言って良い)、人の写真を撮影させてもらえる時間が極端に少ないのです。

羽生選手の応援メッセージでいっぱいの絵馬掛所。

「二人の自由なポーズで」のお題で撮った一枚。

出会ったときから変わらないこと、変わっていくこと。

神前式が始まります。

八咫烏が三本足であることが何を意味するかについては、諸説あるらしい。

祝杯。

挙式のあと、家族で記念写真のとき。

結びに親族集合写真。
みんなでしたこのポーズは、新婦の甥っ子ちゃんが考案。
お気に入りのポーズだそうです。

祝。
そして披露宴へつづく。

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2018.1.20
Taishi + Kumika
@ 弓弦羽神社 & 蘇州園

結婚式の写真撮影、動画撮影は月山映像へ。
2人らしいウェディングフォト、ウェディングフィルムをオーダーメイドで制作いたします。

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