【シティプラザ大阪】 11月22日、良い夫婦の日の韓国婚礼式 (フォト&ムービー&当日エンドロール)
11月22日、良い夫婦の日。
二人と初めて会ったのは、結婚式のことがほとんど何も決まってなかった一年前。
式場を決めたタイミングで、月山映像を選んでくれました。
とりあえずお茶して、雑談。
新郎の昌輝さんは、ACミランが好きなこと、弟がサッカー選手で自慢の兄弟がいること、
新婦の梨瑛さんは、踊りが好きなことや、お母さんや家族に感謝を伝えられる式にしたいと話してくれました。
それから一年、、
昨日も準備で、あまり眠れなかった二人が本番を迎えます。
本日集まったゲストは250名。
250名が参加できる会場選びが大変だったそうです。
民族衣装に身を纏った二人。
豪華絢爛!
결혼식(結婚式)が始まります。
そのままフラワーシャワー。
からの、全員集合写真。
ムービーでもご覧下さい。
【 ハイライトムービー 】
パーティースタート。
この日はお色直しが3回あったので、乾杯後すぐの退席。
再入場はグルームズマン&ブライズメイドと。
ブライズメイドが手にするのは、サムシングフォー。
サムシングフォーとは、
花嫁が生涯幸せな結婚生活を送ることができると云われる、ヨーロッパのおまじない。
「何か古いもの」
「何か借りたもの」
「何か青いもの」
「何か新しいもの」
その4つを身につけると、幸せが訪れるという素敵なジンクス。
花嫁にその想いを託します。
サプライズのムービーが届いたり、
愛を叫んだり、
新郎妹が歌ったり、
お父さんがうるっときたり、
結婚式って素敵なものです。
「オモニのようなオモニになります」
そして、、
突然踊り始めます。(ムービー参照)
ワッショイワッショイ!!
お父さんだけでなく、カメラマンまで!?!?
お父さんの言う、“山のふもと”から歩き始めた二人。
「てっぺんのない、限りのない人生に幸あれ」
【 当日エンドロール 】
タテヨコどちらも狙う凄腕カメラマン。
僕はといえば、撮りきれなかったゲストメッセージへ。
両手に花の叔父さん。
もっとすごいおじいちゃん!
結びは家族写真で。
Photo by Keisuke Uetsuki & Tatsuya Takayama
Movie by Shumpei Tsukiyama & Yoko Ito
Endroll by Hiromi Maniwa & Yayoi Ogawa
2015.11.22
Changhwi + Riyeong
@ CITYPLAZA OSAKA